ガルーラを絡めたサイクル構築について

 

結果的に常体になっていた・。・

 

カバマンダコケコを強く意識し、裏に呑気カグヤとモロバレルを入れ、裏に相性の良いゲンガーと崩し枠のスイクンカプ・テテフ、ガモス、リザを相手に出来るヒードランを採用したPT

 

https://pokepast.es/ec52def67d330394

 

主力となる2体(テッカグヤモロバレル)が低速サイクルなため、本来カグヤで3W+宿り木orドランで毒orバレルの胞子などの定数ダメージなどで最終的にゲンガーorガルーラorスイクンで詰めたいPTなのにそもそも単純な火力で崩される事が多くなっていった。

 

特にアーゴヨン、雷Pグロス辺りが厳しく、ガモスとリザのメタ枠としてヒードランを採用してた事もあり、カグヤとドランの同時選出がどうしても起こる場合が多く、非常に扱いづらいと感じてしまった。

 

また、ガルーラおよび6世代時点ではサイクルが出来ていた動きも非常に動きづらくなってきてしまったので改善するならばミミッキュの呪いから動いていき最終的に殴り合いor積み技+身代わり等で詰めていく動きをする所謂対面的な動きの方が向いていると感じた。

 

正直今現段階では何が強いのかの探り合いの状況であり、とにかく強い動き方を見つけ、その強い動き方に沿って戦う事が急務であり、その為には隙を見せると相手に容易に崩されてしまうので今回のような低速+低火力のサイクルは非常に”弱い動き”であったと言えるだろう。

 

7世代ではトップメタor仮想的に対していかに”隙を見せないか”がポイントとなってくると思ってきたので、サイクル寄りなら混乱実は2体以上はほぼ必須 対面寄りなら呪いミミッキュor行動保障のあるステロ撒き辺りは、ほぼ必須だと言えるのではないだろうか。