没ポケモンたち
【導入】
今回は今期使った中で生み出したポケモンを供養しようと思います。
(今期、最高18後半の男)
【個体】
ジャローダ 持ち物:混乱実
性格:臆病
特性:天邪鬼
実数値:175(196)-*-116(4)-101(44)-117(12)-181(252+)
技構成:リフスト/蛇睨み/宿り木/身代わり(めざ炎or地面or岩)
【調整意図】
H:16n-1
HD:DL意識
S:最速 (最速抜き)
ダメージ計算
HB -
A156ミミッキュのじゃれつくZで75.4%〜89.1%(木の実発動)
A216メガグロスの冷凍パンチで78.8%〜93.7%(木の実発動)
A233カミツルギのギガインパクトZで86.2%〜101.7%
{乱数1発 (12.5%)以外木の実発動}
HD -
C132カプ・コケコのめざ氷で29.7%〜35.4% 乱数3発 (14.3%)
C147カプ・コケコのC+1のEF下10万Zで78.8%〜93.1%(木の実発動)
C155変幻ゲッコウガの冷凍ビームで76.5%〜92.5%(木の実発動)
C200カプ・テテフのPF下サイキネで74.2%〜88% (低乱以外木の実発動)
C -
149-107カプ・コケコがリフスト×2で確定
151-125ミミッキュがC+2リフストで78.1%〜93.3%
212-110カバルドンに63.2%〜76.4%
157-198ドヒドイデに24.8%〜29.2%
C+2時に157-198ドヒドイデに48.4%〜57.3%
【解説】
Sの速い起点作りが偉いのとややのような並びにEasy Winをしやすいと思い、採用。
の攻撃を耐えたいので、Cにはそこまで割いていないが、リフストを放つだけで相手が倒れていく事もそこそこあった。(1度が永遠に痺れリフストと宿り木だけで勝てた事もあった。)
実際に刺さっている特定の構築にはかなり強かったが、ややがストッパーとして出てくるので身代わりは各種めざパに変えるのも有り。
は大体瞑想→めざ氷orデンキZを打たれるが、149-107が混乱実だった場合にケアが出来ないので全て当てる自信がある人はリフスト→宿り木→リフストで安定
【問題点】
最近はギガインパクトを意識し、がSラインを上げてきたので、あまり出せなかった事が結構あったのでタイミングを間違えた気はしていた。
あと、これは6世代からの問題だが、メインウェポンが命中90なのは弱いのでかなり精神的に響くものがあるのも問題。
PTが物理、特殊の両対応が出来なかったり、のニトチャケアが効き辛かったのが直接的な原因で解雇となったが、ある程度の受けと崩しのポテンシャルが高く、使う構築により技のカスタマイズも効くのが優秀であったと感じたのでリフストにイラつかない人は使うと強さを実感できると思います。
【個体】
メガガルーラ 持ち物:石
性格:意地っ張り
特性:肝っ玉→親子愛
実数値:209(228)-188(204+)-120-*-130(76)-120
【調整意図】
HB:辺りとの対面を意識した調整
HD: 辺りとの対面を意識した調整
A :汎用性と崩しを求めるのでそこそこ高めに
S:岩石後135族抜き (Sの数値を1あげると最速抜き)
【ダメージ計算】
HB -
A200メガリザXの逆鱗が70.3%〜83.2%
A207メガギャラドスの滝登りが確定3発(37.6%~44.9%)
A207メガギャラドスのA+1滝登りが56.5%~66.6%
A216メガグロスのアムハン最高乱数以外耐え(85%~100.4%)
A216メガマンダの捨て身が70.3%〜83.2%
HD
C147コケコのEF下10万が41~49.2%
C147コケコのEF下10万Zが80.3%〜94.7%
C155ゲッコウガの(非激流圏内時)ハイドロカノンZが64.5%〜76%
C179アーゴヨンの流星群Zが73.2%〜86.1%
C222メガゲンガーの気合玉が74.6%〜88%
C211メガリザYの晴れ下オバヒ最高乱数以外耐え(85.5~100.4%)
Aライン
捨て身タックル
A187の+2捨て身で157-224ドヒドイデが90.3%~107.6%
A187の+2捨て身で212-171カバが78.8%〜93.1%
A187の+2捨て身で227-189クレセリアが73.9%~88%
A187の+2捨て身で191-156ポリゴン2が70%~83.7%
A187の+2捨て身で201-255メガヤドランが62.1%~73.6%
181-183ナットレイがグロパンで23.1%~27.5%
194-148ヒードランがグロパンで37%~45.2%
A187地震で149-106コケコが確定(112.7%~132.8)混乱実だとワンパンが乱数
A187地震で161-171ギルガルドが確定2発 (64.5%~77%)
岩石封じ
A187岩石封じで153-98メガリザYが岩石で確定
-1岩石封じが197-151メガマンダに24.2%~29.3%
【解説】
を使用していた際に、の技も調整もまちまちだったので自分で調整をして使用していた際の副産物。
岩石封じがとにかく偉い技で、1回当てるだけで相手のSを2段階下げるので半端にSを振らなくて良くなったのと、個人的に耐久に厚めなガルーラの方が好きなのでこういった調整になった。
また、多方面の削りだけでなく、崩しとしても優秀なのでが作りやすい隙をカバー出来るのがこのポケモンの強みだと感じた。
7世代のメガガル枠のは並びを崩す時に大体運要素が絡むが、対面からならほぼ安定した行動が出来るメガガルーラの強さを再認識できた。
【問題点】
Sを落とした弊害で初手に大きく削りを入れられると、裏のがかなり隙を見せるので、辺りにすんなり負けてしまうパターンが結構あったのが反省点。
個人的にの並びで入りやすい、は辺りには強いが隙が大きいのであまり使いたくなかったので、はを意識した陽気ASの方がもう少し柔軟に動けた気がする。
まあ、意地ガルに慣れると陽気ガルは微妙に火力なくて、陽気に慣れるとSラインがあやふやで安定しなさそうなんで、そこらへんは好みでよき
【最後に】
ガルーラの計算処理はいちいち電卓叩くのが非常に面倒くさいし、感覚は6世代の頃とそんなに変わらないので最悪6世代の流用でも構わないんじゃないですかね。
今は、が使ってて制圧力が高くてEasy Win出来る事が多かったのでそっちを詰めたいですかね~
以上