ステロ+メガフーディン+展開エースor詰め
この3体をカバマンダに対してのメタ枠のベースに考えて構築を組み始めた。
この3体では厳しいポケモンをで詰めていく事にした。
それ以外は極力水の一貫を作らないように頑張ったが他に穴が出来たため掘り下げない事とする。
しかし、シーズン終盤という事もあり、カバマンダの並びでもゲッコウガがウルガモスのケアでスカーフを持ち崩してくる事が多くメガフーディンに対してもスカーフ蜻蛉からの動きで水技が一貫してしまい崩壊してしまったので公開する。
まず、メガフーディンのアンコールで縛った後に後続の抜きエースで相手の構築を崩していくというコンセプト
カバルドンは腕白でDに140割いてるカバマンダのカバを流用
技構成:地震/ステロ/欠伸/吹きとばし
しかし、持ち前の耐久性能の高さで消えそうで消えない芸人のようなポジション取りをできている。
メガフーディン@石 臆病 マジガ→トレース
145(116)-*-110(196)-202(52)-126(4)-206(140)(メガ後)
技構成:守る/アンコ/サイキネ/気合玉
このポケモンが苦手とするギルガルド、メガグロスなどの鋼技などをアンコで縛り、ウルガが一発耐え崩していく動きをする始動役でもある。
ウルガモス@混乱実 控えめ 炎の体
努力値:185(196)-*-101(124)-176(36)-127(4)-139(148)
技構成:炎の舞/めざ氷/ギガドレ/蝶の舞
崩しとして強そうだと思ったポケモン。
対面からでは舞う機会が少なそうだと思ったので、アンコールとステロ欠伸を一度かませ、展開していきカバマンダ系統を崩していく役割を持たせた。
しかし、あまりにもメタられすぎていて死亡してしまったくっそ哀れなヤママユガ君
スイクン プレッシャー 食べ残し
努力値:205(236)-*-172(172)-110-135-118(100)
技構成:守る/身代わり/熱湯/瞑想
身代わりがA無振りカバの地震を身代わりが耐える とかの調整
それよりもBを172振ると実数値が172になる美しさに惚れている。
主にクレセドランや低速サイクルに対して出していき熱湯でお祈りするが、フーディン1体を生贄にするほどの対価が得られないと感じた。
ジャラランガなどの採用も考えたが、フェアリーに弱すぎて中々出せなかったのでこちらを公開する事にした。
表軸はSDで回していてそこそこ勝てたので自信はあったが、前述した通りの崩され方をしたのでしばらく使うのを辞めた。
フーディンを入れた構築記事を読みましたが、フーディンは電磁波採用でムラっけ組の起点作りするかテテフを採用して役割集中させてましたがコンセプトに反したので、メガフーディンを使う事は今後あまりないと考えてよいでしょう。